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ウォーターサーバーのメンテナンス

ウォーターサーバーは、機器内部にあるタンクには雑菌が入らないように設計されていますので、普段のお手入れは外側のホコリや汚れを拭き取る程度の、自分でできる範囲のセルフメンテナンスだけでも十分衛生的に使用する事ができます。

 

ウォーターサーバーの会社によっては、年に1回、または2年に1回程度の頻度でサーバー機器を回収し、内部の洗浄や安全性のチェックをおこなっている場合もあります。

 

セルフメンテナンスの際には、台所用洗剤などは使わずに、市販のアルコール除菌剤などでお手入れをした方が、洗剤の残留を防ぐ事ができます。

 

注ぎ口のコックも、ホコリや雑菌が付着しやすい部分ですので、しっかり拭き取るようにしましょう。

 

ただし、温水コックのお手入れは、手に直接お湯がかかると火傷する恐れがありますので、十分に注意が必要です。

 

水は電気をよく通しますので、万が一にも感電しないように、セルフメンテナンス中はコンセントを抜いた状態で掃除をおこなう必要があります。

 

また、サーバー機器の背面部分にホコリやゴミが溜まっている場合には、掃除機で丁寧にホコリを吸い取った後、清潔なふきんでしっかり拭いて掃除をしてください。

 

メンテナンス不要のウォーターサーバーであっても、サーバー機器の表面にはどうしてもホコリが付着しますし、注ぎ口のコックにはホコリや雑菌が付着しやすい部分ですので、1〜2週間に1度は、拭き掃除をしてサーバー機器を清潔に保つように心がけましょう。

 

ウォーターサーバーは、それぞれの会社によって対応しているメンテナンスの内容が異なっています。

 

メンテナンス費用も有料であったり無料であったり、メンテナンスキットの購入が必要な場合などもあり、会社によって様々です。

 

そのため、単に飲料水の値段だけでなく、メンテナンス費用の有無、ウォーターサーバーの初期費用、解約費用、月々の最低注文数などはきちんと確認しておくようにしましょう。

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人体の約70%を構成している水は、毎日の健康維持にも大きく影響を与えていると言われています。ウォーターサーバーがあれば、新鮮で美味しい天然水を、毎日いつでも手軽に飲む事ができます。また、災害時の備えとしても安心できる点も、ウォーターサーバーならではの魅力の一つです。

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